目次
クイックスタートマニュアル
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スキル | W | Q | E | Q | Q | R | Q | W | Q | W | R | W | W |
ファースト:
ブーツ:or
or
コア:
シチュエーション:
ステータスとスキル詳細は→日本語攻略Wiki
特徴
長所
■ウェーブクリア能力が優秀でレーン戦に負けない
■実質対象指定の最長2秒スタン
■ウルトによる圧倒的ローム能力と高い逃げ性能
短所
■ブリンクなし
■キルをとるには接近しないといけないため相手次第では何もできない
■CSをとれないと育ちにくい
こんな人にオススメ
■仲良しファームでCSの練習をしたい
■マップを見るクセをつけたい
■デュオでやることが多い
■レートを上げたい
サモナースペル
1v1でキルは狙いづらいですが味方ジャングラーのガンクに合わせるのは非常に得意なため、があるとレーンでより有利を取りやすい。
一方で対面のスキルレンジが長かったりプッシュがめちゃくちゃ早い場合はで対応するのもあり。
さらにがあるとレベル6以降どのタイミングでロームしてもミニオンやオブジェクトのロスを最小限に食いとどめられる。
は
といったADアサシンが来た場合に有効。
とくにはハードカウンターでかなりキツイ上にタワーダイブも楽々やってきます。
で対抗していきましょう。
スキルオーダー
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スキル | W | Q | E | Q | Q | R | Q | W | Q | W | R | W | W |
ルーンに不死者の握撃を選択する場合はレベル2でEをとるパターンが多いです。
ルーン
メインパスは様々な選択肢があります。
マナの管理が上手ならば体の弱めなTFにありがたい魔よけのオーブ、もしくはウルトからの黄色カード絶対当てるマンでニンバスクローク
も選択肢に入ります。
特にこれは2段目の追い風とも相性が良いので組み合わせて使うのも良いですね。
そんな2段目は追い風でちょっとでもカードを当てやすくしようという選択です。
ここは至高でも、また英気集中
にしても強いのでお好みで変えていきましょう。
3段目も後半に備えて強まる嵐にしても良いですが30分以内にゲームが終わることが多そうなら追尾でいいと思います。
サブパスの他の選択肢は対面にアサシンが来た場合パーフェクトタイミングやサステインを高めるビスケット
です。
その他ポーションに頼らないレーニングをするならばサブパスを不滅にしてみるのも面白いかもしれません。
現在は打ちこわしに関しては誰が持ってもけっこう強いのでけっこうオススメです。
またメインパスを不死者の握撃にしたルーンもにわかに流行っているようです。
Wが通常攻撃であることとEで攻撃速度が上がることなどから相性は悪くないですね。
通常攻撃をコンスタントに入れるのが苦手な方は彗星でいいと思います。
ビルド
ファーストアイテム
ルーンでタイムワープトニックを選択しているならもちろんでいきましょう。
はもともと高いCSのとりやすさを底上げしてくれます。
どちらを選んでも悪くないので気に入ったほうで。
ブーツ
ブーツは状況に応じて積んでください。
コアアイテム
ロアはTFの低い耐久力と終盤のポークを支えてくれるマナを得られるグッドアイテム。
積むなら必ず初手に積んでください。
リッチベインはバースト力を高めるマストアイテム。
Wでカード決めて投げるだけで効果は発動します。
Eパッシブで次のAAの威力が上がっている時にはすさまじい火力を発揮します。
シチュエーションアイテム
は相手のCCやアサシンのバースト火力がキツイときに積むといいです。
は柔らかい相手ならワンコンできます。
や
は相手にタンクが多ければ
よりも優先で。
は低い耐久力を補う形で採用してみてください。
立ち回り
絶対に覚えておきたいWカードの順番
Wを使用すると頭の上にカードの色が順番に出てきます。
最初に出てくる色はランダムですがその後の色の順番は固定です。
青→赤→金→青→赤→金→青→…
必ず覚えておきましょう。
ちなみに1枚目が金の場合に「金だ!」と気づいてから押しても間に合いません。
それとカードを選択せずに6秒経過するとスキルの効果は得られずにマナが減るだけでクールダウンもそこから6秒になるので注意。
絶対に覚えておきたいウルトの使い方3パターン
ウルトの用途は主にこの3つ
■他レーンへのガンク
■敵に囲まれたときの逃げワープ
■視界確保
特に2番目は相手に襲われると焦って使うことを忘れがちになるので、プッシュしてるときやジャングルに侵入するときはウルトを使って逃げることを意識しながらやると楽になります。
また3番目も忘れがちです。
バロンの視界がないときや「いまここに相手がいなかったら飛ぼう」っていう使い方ができるのを覚えておくと良いです。
レーニング
序盤はブルーカードでマナをキープしつつファームしていきます。
プッシュしたいときはレッドカードを使いましょう。
ゴールドカードは味方ジャングルが来たときや、相手がCSをとりにきて甘い位置に立っている場合だけ狙うようにしましょう。
ちなみに、基本的に下がっているのに味方ジャングラーが来たからゴールドカードを選択して近づくという動きをしていると相手にすぐ感づかれてしまうためカードは早いタイミングで選択できるように練習していきましょう。
ゆえに、Wがクールダウンじゃないときはある程度前にでて、Wを使ったらちょっと下がる、をしていれば相手のガンクが来てもある程度対応できます。
とにかくレベル6までのレーニングはCS差をつける意識をしていきましょう。
TFの本領発揮はやはりウルトを覚えてからのワープガンクです。
6になればトップ・ボット・ジャングルすべてに目を向けておきましょう。
相手のフラッシュ等の有無を確認したらばワープしてゴールドカードなげてキルです。
デュオ(ボイチャあり)でやることが多い場合はこのウルトガンクが非常に強力です。
相方にレーンの管理もしてもらえるしマップを見れていなくても直接呼んでもらうことができますね。
ウルトを使用する前はレーンを押しておきましょう。
押し込まれてる状態で飛んだらタワーを削られてしまいますしガンクに失敗したら目も当てられません。
ロームがうまくいかなくてもCSさえきっちりとっていれば中盤以降も戦えます。
集団戦
5v5でぶつかるのはあまり得意ではありません。
というより味方のスキルや育ち具合に大きく依存します。
TFの持ち味はタワー下でのポーク力と少数戦を強制的に有利にできる点です。
ビルドが揃ったTFのQはけっこう痛いです。
射程も1450とかなり長いのでにらみ合いは得意なほうです。
また2v2くらいの少数戦が始まったらウルトチャンス!
すぐ参加することができるのでここで人数差をつけられます。
5v5が始まったらとにかくゴールドなげてQ打ってAAをしましょう。
このAAが大事になってくるのですがそのためには相手に接近しなければなりません。
遠くからQをなげてるだけのTFは必要ないのです・・・
ここまでCSもとれないロームも成功しないで育たなかった場合。
というよりもう味方に頑張ってもらうほかありません。
自分はいらないことをしないようにウルトで視界確保したりQでポークしたりエンゲージしてきた相手のタンクをスタンで邪魔したりしましょう。
対策方法・カウンター
カウンターチャンピオン
レーンでばりばりに勝ちに行きたいならこれらのチャンピオンを選択しましょう。
以外の共通点は接近して火力の出るアサシンタイプということです。
ブリンクのないTFは接近戦に弱く一方的に殴ることが可能です。
とくにはEでゴールドカードを無効化できるのがポイントです。
レーンを押させて真ん中よりこちらサイドに来たらほぼキルできます。
はTFよりCCのレンジが長いところが単純に強いです。
またこれらはレーンで勝ちにいけるカウンターチャンピオンですが、ウェーブクリアの得意なチャンピオンであれば誰でも当てていいと思います。
はプッシュも早くスキルを防ぐことも可能なのでお互いキルはなくともイーブン以上に進めることはできます。
みたいなチャンピオンでも大丈夫です。
ミニオンウェーブさえ処理できればウルトで飛びづらいので結果的に味方を守ることができます。
アサシンタイプを当てた場合は積極的にキルを狙うこと。
そうでない場合はウェーブクリアで負けないこと。
あとはTFがレベル6になったら常に味方に情報を提供していれば問題ありません。
最後に
弱点はあるものの安定感という意味ではゲーム内最高クラスのチャンピオンだと思います。
先出ししてもそれほど怖くないところも魅力的です。
BAN対象にもならないのでミッドのチャンピオンプールを増やしたい方はぜひ練習してみてください。
カウンターチャンピオンの紹介記事
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更新日時:2018年6月27日(水) 05:48 コメントする