2019年1月23日(水) 01:38 トピックスコメント(0)

【LJL2019 Spring split】去年と大きく変わった点や各チームの移籍情報などをまとめてみました!

2019年、LJLは変革の時を迎えます。

2016年に日本サーバーが設立されて早3年、4チームから始まったLJLは気づけば2部リーグ制になりその2部リーグですら出場権を争うほどチーム数は増えています。

また昨年は7th heavenが韓国の強豪ROX Gamingに買収されるなど海外からも注目される規模になりました。

そして記憶に新しい2018年の世界大会、ここで日本チャンピオンのDFMが世界の強豪相手に素晴らしいパフォーマンスを発揮し日本が世界に通用することを示してくれました。

それと同時に世界の壁の高さを改めて思い知らされたのも事実です。

これを受けてLJLは国内リーグのレベルアップのため2部制を一旦休止。(廃止するとは言ってないそうです)

ルールも大きく変更されました。

そんなわけで今回は改変されたLJLの変更点や出場する8チームの選手の移籍情報をまとめてみました。

今年、日本のLoL界が世間で騒がれること間違いなし!

LJL新規参入チームにあの会社が!そしてスポンサーにはなんとあの会社!!

LJLCSの休止、PGMの解散に伴いLJLでは抜けた1チームを公募するとアナウンスしていました。

結果的に選ばれたのはなんと3チーム。

今後の発展を期待しての変更のようです。

そして試合もBo3(2本先取)からBo1(1本勝負)になり、各チーム総当たり2回から3回になりました。

2018年サマーの時点でLJL1部に在籍していた5チームと新たに加わった3チームでの戦いになります。

公募から選ばれた3チームは

・LJL開幕当初から活動している【Rascal Jester

・LJLCSを戦っていた【Sengoku Gaming

・日テレ傘下の新チーム【Axiz

となりました。

ここで注目しているのがAXIZです。

このチームを結成されたのは小林大裕ツイッターアイコンさんという方です。

Twitterでゲームやe-Sports界のことを経営者目線でお話されていたりもするので興味がある方はチェックしてみてください。

テレビ局の方がここまで熱心にされていると民放(というか日テレ系列)でLoLが観られる日もそう遠くないでしょう。

と、調べているとすでに「eGG」というe-Sportsの特番がスタートしていました!

まだLoLは取り上げられていないようですがシーズンも開幕していますしいつ始まってもおかしくなさそうですね。

また今年から吉本クリエイティブエージェンシーがスポンサーについています。

これにより賞金が驚きの1000万円!

さらにMVP賞金もありサマーと合わせて年間賞金総額は2700万円にも上るそうです。

で、過去の賞金を調べてみたんですが2016年~のデータがちょっと見当たらないんですよね。

2014~2015年は賞金のボードを手渡ししていたのをよく覚えています。

その当時で100万とか200万だったのでここ数年は人気上昇もありもっと増えているとは思いますが1000万円は破格でしょう!

お金が増えると当然チームや選手のモチベーションも上がるでしょうし、これを受けてプロゲーマーを目指す少年が増えると日本のe-Sportsは一気に成長しそうです。

プレイヤーが増えれば育成機関もまず間違いなく増加し、また世間の見方にも変化は必ず起きます。(Youtuberが良い例)

AXIZ・よしもとの参加はLJLに大きな変化をもたらしてくれそうです。

しかし、そんな光の裏側には悲しい現実もあります。

2部制休止による影響

LJLの発展、を理由に休止されたLJLCSですが、これを受けて準備をしていたであろうにもかかわらず解散を余儀なくされたチームが出てしまいました。

個人的には昨季7th heavenを買収した韓国の強豪ROXによる新チーム・Smash it Downが出られなかったのはショックでした。

チーム自体はLoL以外のゲームも運営しているため解散というわけではありませんし、LoL部門に所属していた選手は全てフリーエージェントとなり色んなチームへ羽ばたいていきました。

選手が選手として残っているのは幸いですが韓国運営主体のチームがどういったチーム作りをしてくるのか、非常に興味があっただけに残念でなりません。

多くの選手がFA宣言する中、涙を飲んだ選手もいた思います。

ただし、見方によって話は変わります。

LoL界はどうか分かりませんが、選手への賃金未払いといったいわゆる「やりがい搾取」をする企業もなくはないようです。

そういったチームで前途有望な若者が被害に合わないようにするための措置でもあると思います。

実際現場のことはよくわからないのでこのあたりにしておいて、とにかくチーム再編や新規参入などもあって選手の移籍がかなり多かったです!

新しく韓国からの助っ人も登場していますしすでに話題にもなっていますね。(これを執筆しているのが開幕後ですいません)

なので誰がどこへ行ってどこから来たのかをまとめてみました!

気になった選手の過去のゲームや選手同士のつながりなんかを知ることでゲームの見方もまた変わって面白くなると思います。

それではお楽しみください。

各チームの移籍情報

昨季の上位から、最後に新チームという順番で紹介させていただきます。

チームに入ってきた選手は以前の所属チーム名を、チームから出た選手は移籍先のチーム名を()に表記しています。

移籍情報がない選手は(None)、引退した選手は(Retired)になります。

間違いがありましたらご指摘ください。

全ての情報はLeagupedia、及びSNSによるチーム又は選手本人の発言に基づいています。

Detnation Focus Me

スタメン

TOP:Evi
JG:Steal
MID:Ceros
BOT:Yutapon
SUP:Gaeng

サブ

MID:Ramune

イン

Gaeng (Pentagram)
Ramune (Pentagram)

アウト

viviD (V3 esports)
PinkBean(None)

3年間サポートを務めていたviviDがV3へ移籍しました。

代わりに入ったのがPentagramのGaengです。

十分すぎるほど強力な助っ人が最強のDFMに来ました。

そして同じくPentagramからはなんとMIDのRamuneが。

他のチームであればスタメンを張れそうな実力の持ち主ですが、万一Cerosに何かあっても頼りになる存在になりそうです。

開幕戦でどちらの試合も不利な状況からの逆転勝ち、見事でした。

ただいつものDFMならもっと楽に勝てるような気もしますが、やはり全体のレベルが上がってきているのでしょうか。

それにしてもしっかり勝ち切るところが王者たる所以ですね。

Unsold Stuff Gaming

スタメン

TOP:apaMEN
JG:Tussle
MID:Dasher
BOT:keymaker
SUP:Enty

サブ

TOP:Arumik

イン

Keymaker (V3 esports)
Dasher (ES Sharks)
Arumik (AKIHABARA ENCOUNT)

アウト

Gango (KT Rolster)
Gariaru (AXIZ)
Alt (None)

DFMに最も近いチームUSGはミッドとBOTが変わりました。

ミッドにはKR2部で活動していたDasherが、BOTは昨季のパッチ8.10によるADCメタの変化に鋭く反応していたKeymakerが加入しています。

week1では早速KeymakerがボットでGalioをピックしユーティリティさを発揮しました。

そして何より凄かったのがDasherです。

初戦ではLJLでも十分名の通っているHollis相手に1v1で圧倒しました。

その後もポータルワープ(ウルト)の使い方が非常に上手く、「こんなにライズのウルト上手く使えるやつみたことねぇ」というようなコメントも見受けられました。

今後DFMとの対決が楽しみでなりません。

Burning Core

スタメン

TOP:cogcog
JG:Once
JG:Wilder
MID:Roki
MID:broooock
BOT:YutoriMoyashi
SUP:Mocha(読みはモカ)

サブ

TOP:Lavrie
JG:Flaw
BOT:Yuhi

イン

cogcog (V3 Esports)
Once (Pentagram)
Broooock (7th heaven)
Yutorimoyashi (Pentagram)
Flaw (育成選手)
Yuhi (Smash It Down)

アウト

Reiya (Sengoku Gaming)
Haretti (None)
Taitei (Retired)
SneakSnake (Sengoku Gaming)

めちゃくちゃ人が多いです。

スタメンでロールが被っているのはサブという扱いではなく状況によってどんどん入れ替えていくみたいです。

一度チームを離脱したMochaが再契約されたようで嬉しかったです。

それこそ去年はMochaそしてWilderの活躍によりBCにとって飛躍的なシーズンになりました。

今年はPentagramからも強力なメンバーが参加し、また人数の多さを上手く活かした立ち回りが期待できます。

week1第2戦では早速王者DFMを追い詰めましたが最後の最後で焦りがでたのか勝ちを逃してしまいました。

優勝の可能性も十分に見えるポテンシャルを発揮していたためこちらも注目のチームです。

V3 Esports

スタメン

TOP:Paz
JG:Neo
MID:Recap
BOT:Zerost
SUP:viviD

サブ

TOP:RayFarky
MID:Ace

イン

Paz (Pentagram)
Neo (Galakticos) ※2017年はUSGに所属
Zerost (Smash It Down)
viviD (Detnation Focus Me)
RayFarky (Two-eyed Monsters)
Ace (BowQen Brackbucks)

アウト
cogcog (Burning core)
Wyvern (Rascal Jester)
Keymaker (Unsold Stuff Gaming)
GuGer (ES Sharks) ※KR2部

Neo以外全ての人が入れ替わりました。

コーチには旧7th heaven(Smash It Down)で選手を兼任していたHW4NG氏が就任しています。

メンバーが入れ替わったとはいえよく見ればLJLで目にする名前ばかりで粒ぞろいといった印象です。

準備期間があまりなかったでしょうからチームワーク、コミュニケーションといった点で不安がありそうですが長いシーズンの中でどう変化していくか楽しみです。

week1ではやはりチームとしてのまとまりを欠き2連敗。

個々の力は十分に通用するはずですから、去年のSIDのCS終盤戦のように上手く修正されるかというところに注目です。

Crest Gaming Act

スタメン

TOP:Nap
JG:hachamecha
MID:Luna
BOT:Art
SUP:Grendel

サブ

TOP:Atyamomo
BOT:Alps

イン

Luna (Gwangju) ※韓国のチーム
Art (Team Afro) ※台湾のチーム
Grendel (Hex Alligators)

アウト

Lavie (None)
Shield (None)

LJL唯一の日本人ジャングラーとして昨年大きく名を上げました。(現在はAXIZのiSeNNも日本人ジャングラーです)

hachamechaは去年からTwitchでの配信も行っていたため応援している人はかなり増えたのではないでしょうか。

チームとしてはLavie、Shieldの助っ人2名が抜けてちょっとどうなるかなというところでしたが

week1でそんな不安を全て払拭してくれたのが新助っ人のLunaとArtでした。

初戦の対V3では序盤からジャングルのhachamechaがかなり苦しい状況に立たされましたがLunaのルブランが相手のガンクをいなしながら対面に大きくCS差をつけチームが崩れることはありませんでした。

Lunaが目立ってはいましたがトップのNap、そしてボットのArtも非常によく12分半のヘラルド獲得シーンでマクロ差が出たと思います。

試合後インタビューでLunaは韓国出身、プロ経験なしの18歳ということが判明しました!

LunaもArtもなんでもできてとにかくやばいとのことです。

DFM戦は、正直DFMがやばすぎましたが途中までリードしていたのは素晴らしかったと思います。

まだまだチームとしての伸びしろを感じましたね。

Rascal Jester

スタメン

TOP:allycat
JG:WyvreN
MID:Hollis
BOT:Scottlyk ※Scottyから名前変更
SUP:Yuki

サブ

SUP:sesami

イン

WyverN (V3 Esports)
Hollis (BowQen Blackbucks)

アウト

Irony (None)
Noa (AXIZ)
Fanxy (None)

LJLが始まったころから存続しているRascal JesterがLJLに実質昇格という形になりました。

去年の夏はCSで3位という結果でしたがHollis、WyverNといった強力な助っ人を加えて今シーズンに臨みます。

昔から知っているチームというだけで応援したくなります。

初戦、同じく新規参入チームのAXIZにはチーム力の差できっちり勝利を掴みました。

上位が予想されるDFM、USG、BCからいくつ勝ち星を取れるかというところですが

USG戦は惜しくも敗れてしまいました。

しかし本来もっと差を付けられて敗北していてもおかしくなかったのですが粘りを見せてくれました。

33分に起きた集団戦、Hollisが完ぺきなウルトを決めますがここでゴールド3k差がハッキリ出てしまったのが敗着手だったと思います。

RJは長い歴史の中で色んな選手が所属していたチームでもありますから(NapやHW4NG、cogcogなど)

そういった情報力を武器にした戦い方も出てくるかもしれませんね。

Sengoku Gaming

スタメン

TOP:Reiya
JG:Smile
MID:Taka
BOT:OdduGi
SUP:Raina

サブ

SUP:Jasper

イン

Reiya (Burning Core)
Smile (V3 Esports)
Taka (Two-eyed Monsters)
OdduGi (GC Busan Rising Star) ※現在はVSGというチーム名
Raina (AKIBA ENCOUNT)

アウト

Reverse (None)
IVY (Flash Wolves) ※Bugiという名前に変更
Kunisu (None)
aripo (None)
Misokatsu (None)
Yoshiaki (None)

LJL CSを戦っていたSengoku Gamingが新規参入となりました。

2部のころとはメンバーも総入れ替えになっているので全く新しいチームと言ってもいいでしょう。

開幕戦で同じく新規参入チームのAXIZと対戦した結果見事記念すべき初勝利を手にしました。

勢いに乗って2連勝、なんて甘くないのがLJLです。

パンテオンのピックに会場はざわつきましたがこれを上手く活用することができなかったですね。

USGの対応力が上回りました。

しかしこういった仕掛けは観ている側からすると非常に面白いので今後も楽しみにしています。

AXIZ

スタメン

TOP:uinyan
JG:iSeNN
MID:Gariaru
BOT:NoA
SUP:ThintoN

サブ

BOT:Day1

イン

uinyan (AKIHABARA ENCOUNT)
iseNN (Hokuto Esports)
Gariaru (Unsold Stuff Gaming)
NoA (AKIHABARA ENCOUNT)
ThintoN (Smash It Down)
Day1 (SCARZ) ※2018年は解説者として活動

さて、色んな意味で注目の完全新規参入チームAXIZです。

出来たばかりな上に準備期間も短かったでしょうから今シーズンはかなり厳しい戦いになると予想されます。

それでもメンバーを見てみるとLJLでよく見られた人ばかりですし連携さえ取れれば十分に通用する気はします。

チームに外国人助っ人がいないのはこだわりなのか、はたまた入れたくても入れられない事情があったのかはわかりません。(公募チーム決定のアナウンスがいつだったかは不明)

week1では開幕から2連戦という新チームにはちょっと荷が重い位置だったと思いました。

集団戦ではケネンのウルトが刺さる場面もありましたがいかんせん細かい部分での連携面に課題が多いように感じました。

次の対戦は2敗同士のV3なのでここで勝てるかどうかはかなり重要だと思います。

以上、全8チームのロースターと移籍情報でした。

漏れや間違いがありましたらコメントにてご指摘ください。

最後に

めちゃくちゃ正直な感想を言いますと、若くてやばい日本人プレイヤーみたいなのがもう少し出てくるのかなと思っていました。

誰か期待していた選手がいた、とかそういうことは全くないですが、今回のロースターを見た時も「やっぱり目新しい選手はいないなぁ」という印象でした。

日本で中高生がプロゲーマーを目指すという時代はもう少し先になりそうですがそういう面でも今回のAXIZとよしもとの参加は大きな意義があったんじゃないかなと思います。

開幕までは今シーズンもDFMの一強で終わるかなと思っていましたがCGAやBCがしっかり食らいついたり、USGのDasherがやばいくらい上手かったりとやっぱり想像を超えてくる面白さがあります。

昨年に続き今年も変わったピックやソロQの参考にもなりそうなゲームがあったらどんどんピックアップしていこうかなと思います。

2月には現地へ応援に行きます!(関東在住ではないのでめちゃくちゃ楽しみ)


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更新日時:2019年1月23日(水) 01:38 コメントする

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